里山の循環を目指す「漆(うるし)の花のはちみつ」を今年も数量限定で販売します!養蜂と漆、会津の自然産業がコラボレーション
―漆の花を知っていますか?
会津の伝統産業である漆器づくりの原料となる漆。
それは、「ウルシ」という樹木からいただく恵みです。
人が育てることで成長するウルシの木は、現在では国内でも生育地
そのため、今や知っている方は少なくなっているのですが、初夏に
咲いている期間は僅か1-2週間ほど。小さく可憐な黄色い花です
そこで、会津で80年に渡り養蜂を営む「松本養蜂総本場」と会津
3年目の採蜜となる2023年産の漆はちみつもようやく出荷の準備
貴重な国産漆のはちみつですので、今回も数量限定での販売と
会津は、縄文時代から漆が使われてきた地域です。
江戸時代には、この地には、百万本の漆の木があったと言われます
会津の森がもう一度、漆の香る場所になるよう願いを込めて、この
漆も蜜蜂も人がお世話をすることで、共存し恵みを分かち合います
自然への慈しみと保全、その共感・共鳴があって、このコラボレー
琥珀色の蜂蜜の一滴が、乳白色の漆の一滴に繋がり、人と自然が共
2024年3月吉日
有限会社松本養蜂総本場 代表取締役 松本 高明
漆とロック株式会社 代表取締役 貝沼 航
「会津の漆はちみつ -漆の香る森を目指して-」
<商品仕様>
容量:100g
数量限定:お一人様2個まで
価格:2,700円(税込・送料別)
製造・販売:有限会社松本養蜂総本場
企画:漆とロック株式会社/漆器「めぐる」
協力:NPO法人はるなか漆部会
※漆のはちみつには、漆カブレの成分となる漆の樹液は含まれてお
<販売について>
発売日:2024年3月6日(水)10時より
購入方法:完売いたしました。ありがとうございました。
https://www.buna-ki.co.jp/view
<パッケージ>
ラベルイラスト:画家・浅野友理子さん
ラベルデザイン:末永えりかさん
【団体情報】
<有限会社松本養蜂総本場>
1941年創業。会津盆地、そして奥会津のブナ天然林を中心に養
※今回のコラボレーション商品は、松本養蜂総本場の創業80周年
次の80年プロジェクトの詳細はこちら:https://www
<漆とロック株式会社>
2007年創業。会津若松市を中心に、会津漆器のプロデュースや
漆器「めぐる」公式サイト:https://meguru-ur
<NPO法人はるなか漆部会>
漆器の原料となる漆液は、「ウルシ」という木の樹液ですが、自然